京都市長選挙に立候補表明している村山祥栄氏との懇談。
12/23の朝一番に京都党議員団室に、連絡会のメンバー4人とお会いしました。大津裕太京都党市会議員も同席いただきました。
会メンバーからは、いま取り組んでいる要望署名についてと、署名を集めている中で寄せられる声や自身の経験も交えて、小学校のような全員制の中学校給食をぜひ実現してほしいと報告。京都市の中学校給食についてのご見解を伺いました。
村山氏は、中学校給食について「給食良いという人、悪いという人はいるが、ぼちぼち全員制をやったらいいかなと思っている。ただ、自校方式は現実的に難しい」「現行方式(デリバリー弁当)で全員制なら現実的にやれるだろうと思っている。予算は15億円。すぐにできる」とお話いただきました。
会メンバーからは「あの弁当を配るんですか」「今の弁当給食には人気ない。あれになるならいらないという声がある」「私たちは、小学校のようなということ。親子、兄弟方式で、全校自校ではないです」「アレルギー対応難しくないですか?」と質問をしました。
村山氏は「親子方式も先の話になり、一足飛びにできない」「全員制はどんな方法でもやる。一番コストパフォーマンスが高い方法でやる」「今のものを全員にするのが良いと思っている」というお話となりました。
お忙しい中、お会いいただき嬉しかったです。ありがとうございました。
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