2020.2.2京都市長選 懇談④ 村山氏

京都市長選挙に立候補表明している村山祥栄氏との懇談。

12/23の朝一番に京都党議員団室に、連絡会のメンバー4人とお会いしました。大津裕太京都党市会議員も同席いただきました。

会メンバーからは、いま取り組んでいる要望署名についてと、署名を集めている中で寄せられる声や自身の経験も交えて、小学校のような全員制の中学校給食をぜひ実現してほしいと報告。京都市の中学校給食についてのご見解を伺いました。


村山氏は、中学校給食について「給食良いという人、悪いという人はいるが、ぼちぼち全員制をやったらいいかなと思っている。ただ、自校方式は現実的に難しい」「現行方式(デリバリー弁当)で全員制なら現実的にやれるだろうと思っている。予算は15億円。すぐにできる」とお話いただきました。

会メンバーからは「あの弁当を配るんですか」「今の弁当給食には人気ない。あれになるならいらないという声がある」「私たちは、小学校のようなということ。親子、兄弟方式で、全校自校ではないです」「アレルギー対応難しくないですか?」と質問をしました。

村山氏は「親子方式も先の話になり、一足飛びにできない」「全員制はどんな方法でもやる。一番コストパフォーマンスが高い方法でやる」「今のものを全員にするのが良いと思っている」というお話となりました。

お忙しい中、お会いいただき嬉しかったです。ありがとうございました。

小学校のような全員制の中学校給食をめざす連絡会

全国の中学生85.3%が給食が食べていて中学校給食は当たり前になっています。 京都市でも、小学校のような全員制の中学校給食を実現するため活動しています。 これまでの運動を土台にして、連絡会を2019年9月28日に立ち上げて、京都市長、教育長あての要望署名に取り組み始めました。 ご協力、応援よろしくお願いします!

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