11/22(金)に請願を提出するのために京都市会議員への要請行動、報告パート②です。
自由民主党議員団は、みちはた弘之市会議員が応接に通してくださり対応していただきました。
私たちからは
「中学校になるといっしょに食べることができないこと、残念がっている。みんなで食べられるものにしてほしいです」「上の中学生の子が、下の小学生の子が羨ましいと話しています。ぜひ小学校のような給食にしてほしいです」「9年通じて、教育の一環としてぜひ実施してほしいです」「朝ごはんで栄養が不十分だった子どもでも昼にきちんと栄養取れるようにしてほしいです」など
みちはた弘之市会議員は、
「よくわかっています。保育園の園長をしているので、給食の大事さもわかっています。できないことをできるとは言えない、お金もかかるので党で協議します。」と請願書を預かっていただきました。
日本共産党議員団は、くらた共子市会議員、河合ようこ市会議員、鈴木とよこ市会議員が応接に通してくださり対応していただきました。
私たちからは
「お弁当給食つらそうだった。少数派、時間短くバラバラ、食育ではない。下の子どもが中学校給食を楽しみにしていたが、小学校に比べてもがっかりしてくる。同じメニューでも冷たい。残念。残して蓋をする。残食が当たり前に慣れてしまう、がっかりする。残食ゼロになる小学校について。」
くらた共子市会議員は、
「教育的な価値がある。食べること基本。おいしいと共有できるのは教育。文部科学省の担当者は、国としての制度も求めてきたが、実施主体は自治体、その考え。だったら自治体の長がすること。視聴総括質疑で、求められていると質問したが、現在の市長は優先順位として一番ではないと回答。未来への投資と言ったのは、巨額なバイパストンネルなど。子どもたちの育ちを保障することこそ未来への投資ではないかと考えている。その政策を拡充することが大事。保護者の願い」
河合ようこ市会議員は、
「小学校のような給食なら食べたいという声を聞いています」と請願書を預かっていただきました。
公明党は、大道よしとも市会議員が請願書を受け取ってくださいました。
民主・市民フォーラム、地域政党京都党・無所属、日本維新の会の各政党・会派の議員さんはお留守でしたので、事務局の方にお渡しすることができました。
昼休みの僅かな時間でしたが、対応いただきましてありがとうございました。
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