学校給食での地場産物利用率は、全国平均26%と頭打ち。現状では地産地消、有機食材を学校給食に積極的に取り入れている地域と実現困難な地域があります。2021年、文科省は「学校給食地場産物使用促進事業」を立ち上げ、食材調達のための費用を予算化しました。今回、京都で地産地消、有機食材の給食を広げていくために、亀岡で有機野菜を生産されている「かたもとオーガニックファーム」と、農薬と化学肥料を京都府の慣行栽培基準の1/2以下におさえた特別栽培米基準のお米を扱っている「農民連産直センター」を訪ねて、収種体験、交流、学習します。
日時:6月4日(土)9:30集合
集合場所:JR亀岡駅北口 亀岡市内はマイクロパスで移動します
先着・事前申し込み制です
10:00〜12:00 かたもとオーガニックファーム 有機野菜の収穫体験とお話
収穫した野菜はお買い上げいただきます。(マイバッグ持参、汚れてもいい靴で)
12:15〜13:00 昼食休憩
かたもとオーガニックファームの野菜を使った京料理「松正」のお弁当
13:30〜15:00 農民連産直センターお米の生産者さんと交流。学習
産直センターの屋根の太陽光パネルも見学します。(15:30)JR亀岡駅解散
費用1人4500円(バス代2000円+野菜代1500円+昼食代1000円)
定員26名(先着)
席が必要な子どもはバス代2000円です。収穫、昼食は親子で1人分でも結構です(メールに記載ください)
お問合せ&お申込み
schoollunch.network@amail.com
小学校のような全骨制の中学校始食をめざす連絡会
TEL 075-342-1552(新婦人京都府本部)
FAX 075-342-1553(新婦人京都府本部)
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