自民党中村三之助議員に抗議、発言の撤回を求めました。

 2月16日のホームページにアップした、「教育福祉委員会での中村議員の請願権を否定するような発言に強く抗議し、引き続き真摯に請願審議を行っていただくことを求めます」の声明を直接中村三之助議員(上京区選出)に渡し、短時間でしたが話をして、発言の撤回を求めました。


 中村議員は「共産党が出してくる中学校給食の請願は平成24年から12件、審議したと思ったらまた出してくる。その度に職員は時間を取られ、それは税金の無駄使い」「優先順位がある。他に使わなあかんとこがある。給食分かってる。やらないと言ってない」と。私たちは「それがいつかということも示されず納得できますか?だから請願を出し続けているのです。20年間変わらない。市民には請願を出す権利があります。その審議を税金の無駄使いというのは暴論、発言を撤回してください」と抗議しましたが、「発言は撤回しない」と言われました。

 中村議員には画像の声明と同様の書面を渡しました。


小学校のような全員制の中学校給食をめざす連絡会

全国の中学生85.3%が給食が食べていて中学校給食は当たり前になっています。 京都市でも、小学校のような全員制の中学校給食を実現するため活動しています。 これまでの運動を土台にして、連絡会を2019年9月28日に立ち上げて、京都市長、教育長あての要望署名に取り組み始めました。 ご協力、応援よろしくお願いします!

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