来年2月2日投開票で、京都市長選挙が行われます。
小学校のような全員制の中学校給食をめざす連絡会として、現在、立候補を表明されている、門川大作さん、福山和人さん、村山祥栄さんに、公開質問状を提出し、あわせて懇談のお願いをすすめています。
質問状の中身は以下の通りです。
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2019年12月
京都市長選挙立候補予定者様へ
京都市の中学校給食に関する公開質問状
突然のお願い失礼いたします。
私たちは、小学校のような全員制の中学校給食の実施を願う、保護者や市民団体などで集まり取り組みを進めている団体です。
今回2020年2月に実施される京都市長選挙に立候補表明をされた方々の中学校給食に関してのご意見やご提案をいただければと考え、公開質問状をお送りいたしました。お伺いした内容については、ホームページ上、などで公表する形をとらせていただきたいと思っておりますので、よろしくご協力賜わりたく思います。当団体としてはこの回答の結果により、団体としてどの候補を推薦するということではありません。あくまでご回答いただいた内容をそのまま掲示する形で公表させていただき、市民や保護者の判断の指針とさせていただくだけであり、団体としての特段のコメントや評価等は行うこともしないことを申し添えます。
ご多忙の折大変恐縮ですが、趣旨をご理解いただき、下記の質問へのご回答くださいますようによろしくお願い申し上げます。回答用紙は別紙同封をしています。
なお、質問の回答につきましては、2019年12月20日までにご返送いただければ幸いです。
記
1、現在の京都市が実施している選択制中学校給食(2018年度の喫食率26.7%)についてどのように思われますか。
2、全員制の中学校給食についての実施についてどのように思われますか。
3、また、全員制を実施する場合、どのような方法で移行されますか?スケジュールについても考えていらっしゃることがありましたらお書きください。
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